新日本プロレスやマイケル･エルガン等の情報まとめ。
Wrestling Observer 2021.6.24
■新日本プロレスとWWEの交渉はどうなった？、他
6月2日にWWEから解雇されてしまったアリスター･ブラックこと現トミー･エンドさん。WWEの中にはNXTに復帰したサモア･ジョーのように、ブラックも呼び戻すべきだとの意見もあるそうです。
PWInsiderによると、ブラックが解雇される前にNXTの方にブラックが必要かどうか確認していなかったそうです。もしかしたらサモア･ジョーのようにNXTでの復帰があるかもしれません。
今現在ブラックは90日間の競業避止義務の最中なので一応WWEの契約下にあるものの、復帰する為にはまた新たに契約を結ばなければならないのだとか。もしNXTに復帰するとしても、メインロースター並のギャラは期待出来ないそうです。(※交渉次第でギャラを上げることは可能だが。)
と言うことで今のところAEWのほうが可能性が高いと思われるが、競業避止義務が終わる9月までブラックは他団体と交渉する事はできません。(※WWEとならいつでも交渉可能。)
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2019年に新日本プロレスを退団したマイケル･エルガンは、その後インパクト･レスリングと契約するが昨年退団してしまいました。エルガンの友人のマリア･ジェームズはフェイスブックで、”友人のアーロン･フレーベル(エルガンの本名)が昨日の午後から行方不明で、彼を安全に家に連れて帰りたいので知っている方がいたら連絡を下さい。” と投稿していました。
またエルガンの友人でありスポンサーのエリックという人物は、”エルガンの家のスペアキーを持っていて、様子を見に行ったら家に彼は家におらず携帯電話が残されたままで車が無かった。家に気になるメッセージが残されており、ドライブに出かけ気分転換しているだけなら良いのですが、彼から連絡を受けたり見かけた人がいたら連絡を下さい。” と投稿しています。
その後その投稿は削除され、無事エルガンは発見されたそうです。エルガンに何があったかは分かりません。
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3月下旬から4月上旬あたりからWWEと新日本プロレスが提携に向けて交渉しているとの情報があったが、今のところ新日本プロレスはAEWとインパクト･レスリングとの関係を維持しており、8月14日のロサンゼルス大会にはAEWのジョン･モクスリーも出場します。
レスリング･オブザーバーによると、WWEと新日本プロレスの交渉を知っている人達からは今後に関してのヒントも得られず、交渉は進んでいると言うより停滞している印象があるとのこと。(※WWEと言ってもNXTとの協力関係と言った内容らしい。交渉しているのはWWE社長のニック･カーンらしいが。)
(情報：Wrestling Observer)
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