10月21日G1クライマックス31優勝決定戦で何が起こったのか？
新日本プロレス 2021.10.21
■G1クライマックス31優勝決定戦で何が起こった？
10月21日(木)日本武道館で開催された G1クライマックス31 優勝決定戦の第2試合は後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHI vs. EVIL&高橋裕二郎&SHOの6人タッグマッチ。
試合はEVILがYOSHI-HASHIにEVILを決めてハウス･オブ･チーチャーが勝利。試合後ハウス･オブ･チーチャーの3人は後藤&石井&ヨシハシのNEVER6人タッグ王座のベルトを取って挑戦アピールをする。
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第3試合は棚橋弘至&真壁刀義&本間朋晃&タイガーマスク vs. KENTA&タマ･トンガ&タンガ･ロア&チェーズ･オーエンズの8人タッグマッチ。
試合はチェーズが本間にパッケージドライバーを決めてバレットクラブの勝利。試合後チェーズが棚橋のUSヘビー級王座に挑戦アピールしようとするが、いきなりKENTAがUSヘビー級王座のベルトで棚橋を殴ってチェーズから挑戦アピールを横取り！
KENTAはそのままベルトを持ち帰ってしまう。
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第3試合終了後、突然練習着のザック･セイバーJr.が現れ、その次に練習着の柴田勝頼が現れ5分1本勝負のエキシビジョンマッチが行われるとアナウンスされる。
試合はグラップリングルールによる組み技のみで行われ、最後柴田が卍固めを決めたところで試合時間終了で引き分けとなる。
そして試合終了後に柴田はマイクを取って、次このリングに立つ時はコスチュームで、以上！と言った後、リングで受け身をとって帰っていく。柴田は2017年4月9日サクラジェネシスでオカダ･カズチカのIWGPヘビー級王座に挑戦するが、試合後病院で急性硬膜下血腫と診断され復帰は難しいと考えられていました。そして現在LA道場でヘッドコーチをしている柴田だが、これは選手としての復帰宣言なのか？
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そしてメインイベントの第5試合は飯伏幸太 vs. オカダ･カズチカのG1優勝決定戦。試合は飯伏がフェニックススプラッシュを出すがオカダは避けてしまう。飯伏は着地の際に肩を脱臼してしまいレフェリーストップで試合終了となる。
オカダがG1優勝となるが、飯伏にはもう一度やりましょうと伝える。
試合後オカダはマイクを取って、新日本プロレスに要求がある、飯伏ともう1度やらせてください。そして飯伏を待つ証として4代目IWGPヘビーのベルトを俺に下さいと言う。
そしてバックステージではタマ･トンガがオカダに権利証争奪戦でもう1度倒す的な事を言って帰る。
そしてオカダは自分がG1チャンピオンだから挑戦するのは鷹木の方だろ、IWGP世界ヘビーかIWGPヘビーのどっちについて行くのか、支持された方が凄いと言う。(※ちょっとよく分からない…)
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※参考：10.21 G1クライマックス31 優勝決定戦 試合結果
※参考：当時の柴田勝頼の術後の容態
※参考：※ネタバレ 10月17日NJPWストロングの収録大会 試合結果
※参考：オブザーバーの10月8日〜12日のG1クライマックス31 試合評価
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(情報：新日本プロレス)
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来年の1.4と1.5東京ドームはIWGP世界ヘビーの鷹木、自称IWGP世界ヘビーのオスプレイ、そしてIWGPヘビー支持者オカダの三つ巴なのかな？
