ヤングバックスがAEWと契約延長したそうです。
Wrestling Observer 2021.11.27
■ヤングバックスが契約延長
レスリング・オブザーバーによると、ヤングバックスはAEWと2年の契約延長に合意したので契約は2021年の1月1日までとなったそうです。
AEWは2019年1月1日に旗揚げ、ヤングバックスはAEW副社長として旗揚げ時から契約しています。同日に契約したコーディ・ローデス&ブランディとハングマン・ペイジに関しては不明とのこと。またケニー・オメガは新日本プロレスとの契約が同年1月いっぱいまであったので契約の時期がズレています。
一方PWTorchによると、AEWと契約している選手の中には他団体移籍を含めて契約を検討している選手もいるのだとか。AEWは2019年に旗揚げしたので、この年に多くのレスラーと契約しています。ほとんどは3年契約なので来年は色々とあるかもしれません。
現時点では副社長のコーディとケニーは契約延長していないが、AEW社長トニー・カーンはコーディやケニー達とも契約延長する事を望んでいます。コーディとケニーが契約延長するかどうかはまだ分からないが、2人はAEWには大きな不満は持っていないそうです。
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※参考:オブザーバーのAEWフル・ギアPPV 試合評価
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(情報:Wrestling Observer)
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