AEWに関する情報いろいろ。
2023.7.10
■CMパンクもブラッド&ガッツマッチに出たい
6月17日からスタートしたAEWコリジョンだが、視聴者数は81万、59万、45万人と最初こそ良かったが大きく減ってしまっている。Fightfulによると、AEWコリジョンを放送しているTNTの親会社ワーナー･ブラザーズ･ディスカバリー(WBD)は番組の評価として視聴者数を指標とはしていないそうです。WBDはランキングを重視していて、5位以内に入れば成功と考えているのだとか。6月17日放送のコリジョンは3位だったが、7月1日は15位まで落ちている。
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7月17日(水)のAEWダイナマイトでジ･エリートvs.ブラックプールコンバットクラブ(BCC)の5対5ブラッド&ガッツマッチが行われるが、両チームとも4人までしか発表されておらず残りの1枠はまだ不明となっています。
ジ･エリートの最後の1枠は飯伏幸太が入るのではないかとの噂があるが、Voices of WrestlingによるとCMパンクはBCCの5人目のメンバーとして立候補していたそうです。
Fightfulもこの事実を確認したと報じているが、CMパンクは昨年ジ･エリートに暴力を振るっており接触は禁止されている状態、そしてジョン･モクスリーとは昨年の抗争の裏側を暴露して怒らせている。結局両チームともCMパンクを欲しがらないので実現しないと思われているとのこと。そもそも2週間前の段階の5人目のメンバーはそれぞれ決まっていたのだとか。
ただしモクスリーはCMパンクのアイデアに反対していなかったらしい。
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※参考：7月8日放送のAEWランペイジ 試合結果
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(情報：Fightful/VoW)
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