モネの怪我の状況、ジュリアのSTRONG女子王座防衛戦などの話題！
2023.7.18
■モネの怪我、ジュリアの防衛戦、他
PWInsiderによると、ニック･オールディスとジッキー･ダイスは現在行われているインパクト･レスリングのTV収録をもって契約が終了することになっているそうです。2人はフリーエージェントになるとのこと。
オールディスは4月にインパクト･レスリングに復帰していたばかりだったが、そもそも短期契約だったらしい。ダイスはTV収録で行われた敗者追放マッチで敗れている。
また先日のスラミバーサリーPPVのバックステージに怪我で欠場中のメルセデス･モネがトリニティの応援に来ていたが、レスリング･オブザーバーによるとモネは足を骨折した時に使用するウォーキングブーツを履いて、まだ松葉杖をついている状態だったそうです。少なくとも近いうちに復帰できる状態では無い。
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モネは5月21日リサージェンスで行われた初代STRONG女子王座決定戦で足首を負傷してしまったのだが、オブザーバーはSTRONG女子王座はモネの為に新設されたようなもので、怪我が治り次第STRONG女子王座に挑戦することになっていると報じている。
ただし完治まで後どれくらいかかるかは一切不明なのだそうです。(※関係者も分からないのだとか。)
現STRONG女子王者はスターダムのジュリアだが、8月の新日本プロレス･アメリカ遠征、8月19日(金)オールスターJr.フェスティバルUSAか20日(土)インパクト･レスリングとの合同興行のどちらかで防衛戦を行う事になっているそうです。(※Jr.フェスティバルでやるのは変なので合同興行の方かな)
ジュリアが防衛し続ければそのうちモネと対戦することになるはずだが、モネの足首の回復次第ではある。
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※参考：7月15日インパクト･レスリングのTV収録大会 試合結果
※参考：ジュリア登場、7月5日インデペンデンス･デイ試合結果
※参考：KUSHIDA、リオ･ラッシュがインパクト･レスリングのスラミバーサリーPPVで活躍
※参考：7月18日G1クライマックス33(A･Bブロック2回戦) 試合結果
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(情報：Wrestling Observer)
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