AEWに関する情報いろいろ。
2023.7.25
■ルーシュがAEWと契約延長
Fightfulによると、AEWのオレンジ･キャシディは選手だけでなく裏方のプロデューサー/エージェントとしても活躍しているのだとか。最近ではビッグビル&ブライアン･ケイジvs.バレッタ&マット･サイダル、キングダムvs.インファントリーがキャシディプロデュースによる試合だったそうです。
AEWのプロデューサーは担当している試合中はバックステージでヘッドセットを付けて予定通り進んでいるかを確認したり、指示を出したりしているのだとか。
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ルーシュは昨年9月にAEWと1年契約を結んでおり、残りの契約期間は少なくなっていました。WWEもルーシュを狙っているとの情報があったが、ルーシュはAEWと契約延長した事を明らかにしました。
▼ルーシュのツイート
I started a new chapter in my personal and professional career, people doubted I could make it, today I want to say that im 100% AEW.
Thank you @TonyKhan, thank you fans and thank my LFI brothers.
We can now rule the wrestling world.#aew #LFI pic.twitter.com/rVUEt5Mb21
— RUSH OFICIAL (@rushtoroblanco) July 24, 2023
“個人的にもプロとしてのキャリアも新たな章が始まった。疑っている人もいたが、今日100%AEWだと言いたい。”
WWEがルーシュを狙っていたとしても、現在WWEはMLWから反トラスト法違反で訴えられているので引き抜き工作のようなことはできない状況。なので契約中の選手とは交渉できませんでした。またAEWはNXTの選手よりも遥かに高額なオファーをしていたと言うことで今回はAEWに分があったようです。(※このせいでWWEの選手の年俸も増えている。)
AEWがどれくらいの金額のオファーだったかは不明だが、2年くらい前のNXTのトップ選手(※ガルガノ、チャンパ、アダム･コール)は13〜15万ドルくらい、日本円で1800万〜2100万円くらいだったのでそれよりは高いと言う事になる。
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※参考：7月21日ROHデス･ビフォア･ディスオナー 試合結果
※参考：7月14日放送のAEWランペイジ 試合結果
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(情報：Fightful/Observer)
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