今年のフォビドゥンドアはどう違うのか？
2024.3.14
■今年のフォビドゥンドアは過去2回とは違うぞ
AEWと新日本プロレスの合同興行フォビドゥンドア〜禁断の扉〜は過去2回行われているが、レスリング･オブザーバーによると今年のフォビドゥンドアにはスターダムとCMLLの選手も登場する事が予定されているそうです。(※スターダムの選手は今まで出るんじゃないかとの噂か予想のようなものがあったが出ることはなかった。)
3月13日のAEWダイナマイト放送前にAEWのトニー･カーンCEOは、スターダム運営会社ブシロードファイトの岡田社長と会っていた事を明らかにしている。どうやら2人はフォビドゥンドアの話をしていたようです。
フォビドゥンドアだけでなく、4月5日ROHスーパーカード･オブ･オナーにもスターダムの選手が出場する可能性もあるそうで、もし実現すれとなればAZMと白川未奈が出場するかもしれないのだとか。
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CMLLの選手に関しては最近AEWの番組に登場しているので驚くほどでは無いが、CMLLの選手が出た場合は競合団体AAAの選手は出られなくなってしまう。しかしフォビドゥンドアはCMLLと提携している新日本プロレスとの合同興行ということで元々AAA関係の選手は出ていなかったので問題ないのかもしれない。
しかしCMLLは現在ビザの問題を抱えておりボラドールJr.、エチセロ、マスカラ･ドラダ、ソベラーノJr.、テンプラリオといった一部の選手は出場できない可能性がある。(※ミスティコは先日のMLWにも出場していたし大丈夫そう。)
今年のフォビドゥンドアは6月にニューヨークのアーサー･アッシュ･スタジアムで開催することが予定されているとの情報もある。
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※参考：モネ登場、3月13日放送のAEWダイナマイト 試合結果
※参考：オブザーバーの3.3レボリューションPPV 試合評価
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(情報：Wrestling Observer)
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