現在インディ･シーンで大活躍中のザック･セイバーJr.に新日本プロレス参戦の噂があります。そしてコーディ･ローデスは今年の1.4東京ドームに参戦して、かなり感銘を受けていたようです。
Wrestling Observer 2017.2.19
■ザック新日本参戦、コーディのホーム･ベース
現在英国プログレス･レスリングやレボリューション･プロレス、そして米国EVOLVE等で活躍しているザック･セイバーJr.。昨年はWWEのクルーザー級クラシック･トーナメントで準決勝まで進みました。
そんなザックですが、レスリング･オブザーバーのデイブ･メルツァーは、近いうちにザックが新日本プロレスに参戦する事になりそうだと指摘していました。
メルツァーの指摘は、近いうちに参戦するとの事で、どの大会に参戦するかまでは明らかにされませんでした。ザックが新日本プロレスと関わりがあるとすれば、1月21日ロンドンで行われたRPWで、マット･リドルを倒してRPWブリティッシュ･ヘビー級王座を防衛した柴田勝頼の前に現れ、挑戦をアピールしていました。さかのぼれば、昨年11月10日のRPWで柴田に敗れてブリティッシュ･ヘビー級王座から陥落していたのがザックでした。
今後のビッグイベントでザックが柴田のブリティッシュ･ヘビー級王座に挑戦するのか、もしくは今年のベスト・オブ・ザ・スーパージュニア24に参戦になるのか？
またメルツァーは、バレットクラブ･メンバーのコーディ･ローデス(※新日本プロレスではCody表記)は、今年の1.4東京ドームで新日本プロレス･デビューしました。そんなコーディは1.4東京ドームでの経験で新日本プロレスを自分にとっての “ホーム･ベース” と考えるようになり、今後はより新日本プロレスへの出場機会を増やすことを考えているそうです。
しかしザックもコーディもインディ･シーンでの人気レスラーなので、すでにスケジュールもたくさん詰まっている状態かと思われます。スケジュールにより、いつ、そしてどれくらい新日本プロレスに参戦できるかが明らかになると思われるので、2人のスケジュールに関しては後ほど調べてみたいと思います。
(情報：Wrestling Observer)
そもそもコーディがWWEをやめたのは、自分がプロレスラーとしてできる事を証明したいという理由も含まれていました。
