8月4日アイテムえひめで開催されたG1クライマックス27 Aブロック7回戦で何が起こった?
新日本プロレス 2017.8.4
■8.4 G1 Aブロック7回戦 情報まとめ
8月4日(金)愛媛・アイテムえひめで開催された新日本プロレス G1クライマックス27 Aブロック7回戦。ここまで棚橋弘至と内藤哲也、そして石井智宏とザック・セイバーJr.の4人が、4勝2敗の勝ち点8で首位タイで並んでいる。そしてこの日は内藤哲也とザックの首位同士の対決。棚橋は3勝3敗の勝ち点6で2位タイの真壁刀義、そして石井智宏は同じく2位タイのバッドラック・ファレとの対戦だったが、首位を守ったのは一体誰なのか?
■8月4日(金) 愛媛・松山大会のG1公式戦試合結果
Aブロック 7回戦
第6試合:✕永田裕志 vs. 〇飯伏幸太
第7試合:✕石井智宏 vs. 〇バッドラック・ファレ
第8試合:〇後藤洋央紀 vs. ✕YOSHI-HASHI
第9試合:✕ザック・セイバーJr. vs. 〇内藤哲也
第10試合:〇棚橋弘至 vs. ✕真壁刀義
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(※8月4日終了時点の結果)
■G1クライマックス27:勝点&勝敗
Aブロック 7回戦まで終了
・棚橋弘至:10点(5勝2敗)
・内藤哲也:10点(5勝2敗)
・ザック・セイバーJr.:8点(4勝3敗)
・石井智宏:8点(4勝3敗)
・後藤洋央紀:8点(4勝3敗)
・バッドラック・ファレ:8点(4勝3敗)
・飯伏幸太:8点(4勝3敗)
・真壁刀義:6点(3勝4敗)
・YOSHI-HASHI:4点(2勝5敗)※脱落
・永田裕志:0点(0勝7敗)※脱落
Bブロック 6回戦まで終了
・オカダ・カズチカ:12点(6勝0敗)
・ケニー・オメガ:10点(5勝1敗)
・イービル:8点(4勝2敗)
・鈴木みのる:8点(4勝2敗)
・SANADA:8点(4勝2敗)
・タマ・トンガ:4点(2勝4敗)※脱落
・マイケル・エルガン:4点(2勝4敗)※脱落
・矢野通:4点(2勝4敗)※脱落
・ジュース・ロビンソン:2点(1勝5敗)※脱落
・小島聡:0点(0勝5敗)※脱落
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■8月5日(土) 大阪大会の公式戦
Bブロック 7回戦:17:00〜
第6試合:矢野通 vs. タマ・トンガ
第7試合:小島聡 vs. SANADA
第8試合:マイケル・エルガン vs. 鈴木みのる
第9試合:ジュース・ロビンソン vs. ケニー・オメガ
第10試合:オカダ・カズチカ vs. イービル
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■8.4 G1 愛媛・松山大会 トピックス
※:観客動員数:2,130人(満員)
※:勝利した棚橋弘至と内藤哲也の2人が、5勝2敗の勝ち点10でAブロック首位タイに並ぶ。
※:敗れた石井とザック、そして勝利した飯伏と後藤、そしてファレの5人が、4勝3敗の勝ち点8でAブロック2位タイに並ぶ。
※:岡倫之と北村克哉のコンビは “モンスターレイジ” という名称があるそうです。そして2人でワールドタッグリーグに出場するのが目標とのこと。
※:小島「SANADA、明日決着をつけよう。かつて全日本での先輩後輩、俺にとってお前は特別な相手だ。」
※:オカダ「オカダ・カズチカ熱くなってきました。イービル、お前のダークネスな世界にどっぷり浸からせてもらうよ。」
※:イービル「前から言ってただろ、超人オカダ・カズチカの倒し方、見せてやるよ。」
※:内藤「ザックが1番焦る相手と思ってました。焦りましたけど、予想以上には焦らなかった。今日で1番の山場を乗り越えてしまった、あとは棚橋と真壁。いつの時代活躍した人ですか?もう必要ないんだよ。」
※:ザック「G1の中でベストを出した試合だったけど、棚橋の時のようには勝てなかった。(内藤は)天才レスラーって言われていい気になってると思ったけど、そうじゃなかった。」
※参考:8.4愛媛・松山 G1クライマックス27 Aブロック7回戦 試合結果
※参考:7月26日〜29日 G1 オブザーバーの試合評価
(情報:新日本プロレス)