6.19大阪城ホール大会でウィル・オスプレイからIWGP Jr.ヘビー級王座を防衛したKUSHIDA、そんなKUSHIDAは以前海外で行われたインタビューでWWEへの思いやドリームマッチ等を語っていました。
Sports Illustrated 2016.6.22
■KUSHIDAがWWE行きに関してコメント
(KUSHIDA Comments On Possibly Joining WWE)
スポーツ・イラストレーテッドのエクストラ・マスタードに現IWGP Jr.ヘビー級王者KUSHIDAのインタビューが掲載されました。そこでKUSHIDAは自身のドリームマッチやWWE行きの願望について語りました。(※話はROHへと移りますが)
このインタビューが掲載されたのは6月22日ですがんインタビューがいつ行われたのかは不明です。(※おそらく5月の合同北米ツアーの時かな?)
以下インタビューのハイライトになります。
Q:今までにWWEに行きたいと思った事は?
KUSHIDA:もちろん、レッスルマニアでやったアルティメット・ウォリアー vs. ハルク・ホーガン戦をまだ覚えてるくらいだから。あの時は自分はまだ10歳くらいで、ホーガンが負けて泣いてしまいましたよ。プロレスはムーブじゃなくて人間だって思いましたよ。ワークじゃなくハートだって。
WWEやROHに出場したいと思ってます。自分はそこのレスラー達と十分にリングで闘えると思う。トレーニング、トレーニング、トレーニングの毎日だから。夢は必ず叶うってものじゃないけど、今回は夢が叶いましたね。アメリカのファンには本当に感謝しています。ROHのファンのみんなありがとう!また米国に来たいと思います。
Q:ドリームマッチは?
KUSHIDA:次に対戦してみたいと思うのはロデリック・ストロング、ジェイ・リーサル、アダム・コール、そして獣神サンダー・ライガー。自分は4年前にIWGP Jr.タッグ王者になったんだけど、2004年にはダニエル・ブライアンもこのタイトルを持っていたんだ。だから1番の希望はダニエル・ブライアンと試合をする事なんだけど、引退をしてしまったから。だからブライアンとは日本のレスリングについて話してみたいです。あとはリッキー・スティムボートとグレートムタかな。
(情報:Sports Illustrated)