ジ・エリート達はもう副社長としての仕事はしていないそうです。
Bodyslam.net 2021.9.29
■ジ・エリートは名ばかり副社長?
2019年のAEW立ち上げ当初からヤングバックスとコーディ・ローデス、そして新日本プロレス退団後にAEWに加わったケニー・オメガの4人は副社長として舞台裏でも頑張っていました。
Bodyslam.netによると、当初4人はクリエイティブや選手獲得等にも関わっていたが現在ではその権限は完全に社長トニー・カーンがコントロールしているそうです。選手達はアイデアを出す事は許されているが、最終的な決定権はトニー・カーンです。選手獲得の権限も無区なってしまったのだとか。唯一コーディがミーティングに参加していたが、現在ではその役割もかなり縮小されているとのこと。
マット・ジャクソンは嫁がグッズ部門で働いているのでそのサポートを、ニックはBeing The EliteのYouTubeチャンネルに専念。ケニーはAEWのゲーム部門と女子選手の試合を組み立てる事に力を入れているのだとか。どうやらトニー・カーンが4人から徐々に役割を奪っていき、もはや4人は副社長としての仕事はほとんど無いようです。
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※参考:9月24日放送のAEWランペイジ 試合結果
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(情報:Bodyslam.net)
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