AEWトニー・カーン社長がいろいろ話しています。
Wrestling Observer 2022.7.9
■トニー・カーン社長がフォビドゥンドア2の開催について語る
現地時間6月26日(日)開催のフォビドゥンドア〜禁断の扉〜は大成功で終了、新日本プロレスの大張社長うあロッキー・ロメロも禁断の扉の日本開催を期待している的なコメントをしているが、AEWのトニー・カーン社長はニューヨークポストのインタビューで “新日本プロレスが強い関心を持っているのは知っているが、それは必ずしもフォビドゥンドア2である必要はない、フォビドゥンドア3ならありえるかも。それは日本で行われる可能性はある。フォビドゥンドアのようなカードがあれば、世界の多くの場所で成功できる。ただし、来年の6月になるか、来年の1月4日・5日のドーム大会で一緒にやるか、オプションはたくさんあると思う。” と話していました。また新日本プロレスとの合同興行は北米以外ではフォビドゥンドアではないとも話しているので、もし新日本プロレス&AEWの合同興行が日本で行われる事になった場合、違う名称になるかもしれません。
またトニー・カーン社長はCMパンク&FTR vs. ウィル・オスプレイ&ユナイテッドエンパイアの6人タッグマッチに関心があることも明らかに。
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さらにトニー・カーン社長は怪我で欠場中のケニー・オメガに関して、まだ復帰のタイムテーブルは計画していないのだそうです。ケニーの復帰はもう少し時間がかかるのか?
またフォビドゥンドアで脳しんとうを起こしたと思われているアダム・コールだが、コールは現在試合の許可が出ているが、コールが100%大丈夫だと思うまで復帰させたくないとのこと。
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※参考:オブザーバーの6.26フォビドゥンドア〜禁断の扉〜 試合評価
※参考:G1クライマックス32 各大会の対戦カード
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(情報:Wrestling Observer)
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