CMパンクは最初から記者会見でブチかますつもりだったようです。
Wrestling Observer 2022.9.
■CMパンクは記者会見ブチかましを計画していた？
CMパンクはAEWオールアウトPPV後の記者会見でコルト･カバナ、ハングマン･ペイジ、そして無責任なEVPに対しての不満をぶちまけまけ、そして記者会見後に控室でEVPのヤングバックス&ケニー･オメガと乱闘騒ぎを起こす結果となりました。
レスリング･オブザーバーによると、2週間前にCMパンクは “PPV後の記者会見は興味深いものになる” と話していたそうです。どうやらCMパンクが事前に今回の記者会見の内容を計画していて、それを実行したと考えていたと思われます。記者会見でCMパンクはカバナとの関係について聞かれた訳ではないのに、自分からカバナについて話し始めていました。
またPWTorchによると、CMパンクは記者会見の前にトニー･カーン社長と会って、記者会見で何かをブチかます事を伝えていたそうです。トニー･カーン社長がどこまで知っていたかは不明。(※知らなかったんだろうけど)
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CMパンクとEVPの暴力沙汰という問題が起こったので、FightfulによるとAEWは今週のAEWダイナマイトの選手ミーティングを行なったそうです。ミーティングの内容は不明だが、ミーティングはクリス･ジェリコ、ブライアン･ダニエルソン、ジョン･モクスリーによって実施されたのだとか。
実はモクスリーはオールアウトPPVの後、10月まで休暇を取ることになっていました。しかし今回の事件が起こったので、タレントミーティングを行いAEWダイナマイトに登場して、次週AEW王座決定トーナメント準決勝でサミー･ゲバラと対戦する事になりました。
ちなみにCMパンクとEVP達は調査の結果が出てから正sきな処分が下されるそうです。それまで登場しないと思われます。
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※参考：CMパンクがコルト･カバナ、ハングマン･ペイジ、無責任な自称EVPの不満を語る
※参考：ジ･エリート側の主張ではCMパンクから殴って来た、両陣営で主張が食い違う
※参考：9月7日放送のAEWダイナマイト 試合結果
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(情報：Wrestling Observer/Fightful/PWTorch)
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