ケニー・オメガとヤングバックスは裏で色々動いているようです。
Ringside News 2022.9.12
■ケニー・オメガとヤングバックスはWWE移籍はあるか?
2019年に旗揚げしたAEWだが、ヤングバックスは旗揚げ当初からEVP(副社長)としてAEWと契約。契約期間は3年+オプション1年の計4年でした。
ヤングバックスは今年いっぱいで4年間の契約が終了するが、新たに1年のオプションを行使して契約延長をしていたと思われていました。しかしレスリング・オブザーバーのライアン・フレデリックによると、実はヤングバックは契約延長していなかったそうです。それどころかWWEの選手に自分達の移籍に関心があるか探りを入れていたのだとか。
しかしデイブ・メルツァーはヤングバックスの契約は2023年末まであると主張してこの件を否定しています。しかしRingside NewsはEVPのケニー・オメガもヤングバックスと同様にWWEに探りを入れていたと、WWE内部の人間から話を聞いたと報じています。
ヤングバックスがいつ探りを入れていたかは不明だが、ケニーは復帰前に探りを入れていたそうです。(※ケニーが復帰したのは8月17日のAEWダイナマイト)
ヤングバックスとケニー・オメガはパンクとの暴力沙汰で現在謹慎処分中となっています。WWEに探りを入れたのはこの件とは無関係のようだが、もし今後の処分次第では3人のWWE行きの可能性もあるのか? (※ケニーは新日本プロレス退団後の2019年2月にAEWと契約しているので、ヤングバックスよりちょっとあと)
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※参考:ジ・エリート側の主張ではCMパンクから殴って来た、両陣営で主張が食い違う
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(情報:Ringside News)
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