2月11日ニュービギニングin大阪で何が起こったのか？
新日本プロレス 2023.2.11
■ニュービギニングin大阪で何が起こった？
2023年2月11日(土)大阪府立体育会館で開催されたTHE NEW BEGINNING in OSAKAの第2試合は内藤&サナダ&ヒロム&ブシ vs. 本間&海野&タイガー&田口の8人タッグマッチ。
試合はヒロムが田口にタイムボムIIを決めて勝利。試合後会場が暗くなりモニタにリオ･ラッシュが登場、そして俺はYOHが成し遂げなかった事を成し遂げると言ってヒロムのジュニアヘビー級王座に挑戦表明。ヒロムもめちゃくちゃサイコーじゃないかと言って受諾する。その後ヒロムは会場にラッシュが来ているものだと勘違いして探しに行ってしまう。
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第5試合はEVIL&裕二郎&SHO vs. 鈴木みのる&エル･デスペラード&成田蓮のNEVER6人タッグ王座戦。
EVIL達が防衛戦を拒否すれば王座剥奪となるが、EVIL達は試合直前にみのる達を襲ってから無事試合スタートとなる。試合は成田のピンチをみのるが救うと、成田が裕二郎にコブラツイストを決めて勝利。みのる&デスペ&成田が新NEVER6人タッグ王者となる！
試合後みのるがマイクを取って、3人のユニット名が「ストロングスタイル」になったと発表する！
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第6試合はジェイ･ホワイト vs. ヒクレオのルーザー･リーブ･ジャパンマッチ。
試合に負けた方が日本から追放となる。試合はヒクレオがチョークスラムを決めて勝利。これでジェイ･ホワイトが日本から追放となりました。
ジェイは2月18日サンノゼ大会でエディ･キングストンと対戦するが、ジェイの契約は2月中旬までとの情報もあり契約延長をしたとの話は今のとことない。しかしジェイはまだ契約中なのでWWEやAEWはまだ正式には契約のオファーはしていないと思われる。
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第7試合はタマ･トンガ vs. エル･ファンタズモのNEVER王座戦。
試合はファンタズモがおふざけ無しでタマを攻めるが、最後はがタマにジェイドリラーを決めて勝利。王座防衛に成功する。
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第8試合はオカダ･カズチカ vs. 鷹木信悟のIWGP世界ヘビー級王座戦。
試合はオカダがレインメーカーを決めて勝利、王座防衛に成功！
試合後オカダはマイクを取って、次は2月18日のサンノゼ大会で防衛戦だけど相手が必要だ、棚橋さん疲れてなかったらベルトに挑戦してくださいと要求。棚橋はリングに上がって俺は生まれてから疲れた事がないと言って受諾する。
※参考：オブザーバーの2月4日･5日ニュービギニングin札幌 試合評価
※参考：オブザーバーの1.21新日本プロレスvs.ノア 横浜アリーナ大会 試合評価
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(情報：新日本プロレス)
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