オカダとブライアンの再戦は実現するか?
2023.7.12
■ オカダもブライアンとの再戦を希望
6月25日(日)AEW&新日本プロレスの合同興業フォビドゥンドア 禁断の扉でオカダ・カズチカはメインイベントでブライアン・ダニエルソンと対決。しかしオカダはブライアンの変型リバースダブルアームバーで敗れてしまった。オカダがギブアップで敗れたのは8年ぶりになるそう。(※2015年のG1で中邑真輔の腕十字でギブアップしている)
そんなオカダは東スポのインタビューで「あんな気持ちのこもった関節技は久しぶり、本気を引き出してしまったかな。みんながエキサイトしたカードをまたポンポンやるのは違うけど、もし借りを返すタイミングがあったら、腕を1本、2本折ってでも勝ってやろうかなと。」とブライアンの再戦を希望している事を明らかに。
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ブライアンはオカダ戦で右腕を骨折した事を明らかにし、復帰まで6〜8週間かかる見通しだと話していた。しかしその後ブライアンの奥さんブリー・ベラが骨折した右腕のレントゲン写真を公開し、思っていたより事態は悪いと説明している。
新日本プロレスはこの後G1クライマックス33が控えている。またAEWは8月27日(日)ロンドンでALL INを開催することになっているが、オカダの話を聞く限りALL INでの再戦は無さそう。来年のフォビドゥンドアかもしくは1.4東京ドームか?
またブライアンはフォビドゥンドア後の記者会見で対戦してみたい相手として石井智宏、ザック・セイバーJr.、オスプレイ、ダービー・アリン、オレンジ・キャシディ、PAC、そしてケニー・オメガの名前を挙げている。
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※参考:★5超え出た、オブザーバーの6.25フォビドゥンドア 禁断の扉 試合評価
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(情報:東スポ)
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