1月5日ニューイヤーダッシュ!!で何が起こったのか?
2024.1.5
■ニューイヤーダッシュ!!で何が起こった?
現地時間1月5日(金)墨田区総合体育館で開催された「NEW YEAR DASH!!」の第1試合は棚橋弘至 vs. 田口隆祐のTV王座戦。
試合は棚橋が丸め込み返しで勝利、王座防衛に成功!
試合後会場のモニタに元WWEのマット・リドルが現れ棚橋に挑戦表明、棚橋も受諾するがリドルを知らないので後で勉強するとのこと。
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— NJPW WORLD (@njpwworld) January 5, 2024
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第3試合はヒクレオ&ファンタズモ vs. 中島佑斗&オスカー・ロイベのタッグマッチ。
中島&ロイベの海外海外武者修行が決まったので、これが壮行試合となった。試合はファンタズモが中島&ロイベにスーパーサンダーキス86を決めて勝利!
試合後チェーズ・オーエンズが1人で現れヒクレオ&ファンタズモのIWGPタッグ王座に挑戦表明、パートナーはKENTAだと明かす。
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第4試合は海野&タマ&デスペ&ワト&真壁&本間 vs. EVIL軍団の12人タッグマッチ。
試合は海海野が東郷にデスライダーを決めて勝利、しかし試合後EVIL軍団が海野達を襲ってしまう。そしてEVILはタマの髪の毛を切ってNEVER王座のベルトを持ち帰ってしまう。
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第5試合はオスプレイ率いるユナイテッドエンパイア vs. フィンレー率いるウォードッグスの10人タッグマッチ。
試合はみんなで乱闘となりノーコンテスト、試合後オスプレイはマイクを取って2月11日大阪大会は俺の新日本ラストマッチだからそこで決着つけようと提案、するとフィンレーはスチールケージマッチを要求!5vs.5のケージ戦なのかな?
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第6試合はジャスト5ガイズ vs. ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの10人タッグマッチ。
試合はTAKAみちのくがBUSHIにみちのくドライバーIIを決めて勝利、試合後SANADAはジャスト5ガイズとロスインゴの対抗戦をしようと提案するが、内藤は返答せずに帰っていく!(※その後バックステージでEVILを排除してもらった借りがあるからやってもいいと受諾)
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第7試合はオーカーン vs. YOH vs. 矢野通 vs. 石森太二のKOPW2024争奪4WAYラストピンフォール戦。
試合時間10分間で最後にピンフォールを取った選手が勝利となるが、石森がオーカーンをピンフォールしてその後逃げ回って10分経過して石森の勝利、石森がKOPW2024保持者となる!
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第8試合はブライアン・ダニエルソン&ジョン・モクスリー&オカダ・カズチカ&石井智宏 vs. ザック・セイバーJr.&マイキー・ニコルス&シェイン・ヘイスト&藤田晃生の8人タッグマッチ。
試合はニコルス&ヘイストが石井にタンクバスターを決めて勝利!
試合後ザックはブライアンに再戦を要求、そして藤田がオカダにNEVER6人タッグ王座に挑戦表明するがオカダは拒否するので代わりに棚橋にお願いする。
ブライアンはバックステージでザックに、お前オカダに勝ったことないだろ?、俺はタップさせて勝ってる、お前にも勝ってる、お前は弱虫だ、ファイティングスピリッツが無い、次リング出会った時はタップさせてやると言う。
その後モクスリーが話していると、鷹木信悟が乱入してサンノゼ大会で俺と対戦しないかと要求。モクスリーはノーDQエニウェアフォール戦だと言って受諾!
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その他
◆観客動員数は2,910人(札止め)でした。(※去年は2,713人)
◆リドルはWWEと契約する前の2017年に新日本参戦の話があったがリドルのマリファナ歴により実現しなかった。
◆1月13サンノゼ大会でオカダvs.オスプレイが決まったと発表。
◆鷹木信悟がモクスリーにサンノゼ大会で対戦しようと言うと、モクスリーはノーDQ戦でやってやると受諾。
◆ブライアンはザックのリマッチ要求を拒否
※参考:1月4日レッスルキングダム18in東京ドーム 試合結果
※参考:タマ・トンガが新NEVER王者になるが、新日本退団を明らかに
※参考:元ドルフ・ジグラーことニック・ネメスが1.4東京ドームに登場、新日本プロレスに参戦
※参考:12月30日AEWワールズエンドPPV 試合結果
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(情報:新日本プロレス)
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