英国でウィル・オスプレイのドキュメンタリー映画が製作される事になったのですが、日本へはちょっと遠いのでキックスターターで資金調達を開始しています!
Wrestle Zone 2016.10.6
■ウィル・オスプレイのドキュメンタリー映画
(Will Ospreay Documentary Officially Announced)
英国のプロレス専門紙を発行しているザ・タッグ・ロープは、10月6日(木)ウィル・オスプレイの長編ドキュメンタリー “OSPREAY: 暗殺者のフライト” を製作中である事を発表しました。
彼らはたまたま3年前からオスプレイ撮影していたのだそうです。3年前はまだオスプレイのキャリアがまだ1年余りの時期です。そして今でも撮影を続けており、映画に必要な50%以上は既に撮影が終了しているそうです。しかし今後も撮影を続けていくには資金的に困難な状況にあり、特に新日本プロレスで活躍するオスプレイを撮影するのに資金が足りないとか。なので彼らはキックスターターで日本への旅費を含めた資金調達をする事になったそうです。この映画製作に関してはオスプレイ自身も了承しており、製作の正式発表する事になったとのこと。
キックスターターでの目標金額は15,000ポンド(約192万円)で、3日目で出資者24人で880ポンド(約11万2,000円)まで集まっています。残り日数は後57日となっています。
彼らは来年の1月4日のレッスルキングダム11 in 東京ドームに合わせて来日を計画していて、1週間ほど日本に滞在する予定だそうです。10ポンド(約1,280円)から出資が可能です。(※10ポンドではオンラインで映画の視聴ができ、15ポンド以上からポスターやTシャツなどの特典が付いてきます。)
▼OSPREAY:暗殺者のフライトのプロトタイプ
※参考:OSPREAY: 暗殺者のフライトのプロジェクト・ページ
(情報:Wrestle Zone)
暗殺者のフライトはエアリアル・アサシンの事ですが、実際に日本語の方が使われています。