WWEの引き抜き工作で何人かのAEWレスラーが退団に動いていると思われたが？
Fightful/Wrestling Observer 2022.9.28
■契約期間の途中で退団は許しません
ボビー･フィッシュは契約満了により8月末でAEWを辞めたが、辞める前にアダム･コールとカイル･オライリーに一緒にWWEに戻ろうと誘っていたとの情報がありました。しかしFightfulによると、WWEはフィッシュを復帰させたいとは考えていないので連絡すらしていないそうです。
コールとオライリーはフィッシュの誘いを断りAEW残留を選んだとの情報もあるが、この話の信憑性は怪しくなりました。ただしWWEはコールとオライリーには復帰に向けて連絡していたとの話も。
またフィッシュはインパクト･レスリングに登場したが、まだ契約はしていないそうです。来月のバウンド･フォー･グローリーPPVにも登場する予定となっているとのこと。
しばらくの休暇を明らかにしたマラカイ･ブラックとバディ･マシューズだが、2人もWWEから連絡があったがAEWに残留する事になりました。レスリング･オブザーバーによると、AEWのトニー･カーン社長は契約している選手が契約の解除を要請したとしても、途中で契約解除するつもりはないそうです。今回のブラックとマシューズの件で、他の選手達にこの事を明確に示したようです。
またブラックはAEWとの契約が5年というのは間違いと言っていたが、実はトニー･カーン社長がブラックの契約は5年近く残っていると発言していたのでこの情報が広まっていました。(※正確には5年丁度じゃないのかもしれない)
元ルセフのミロもWWEから連絡があった1人だという噂もあるが、その真偽は不明だが少なくともミロは契約解除は要請していないとのこと。スワーブ･ストリックランド、FTR、アンドラデもWWEから連絡があったと噂されているが、どちらにしても契約期間は全うする事になるようです。
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※参考：マラカイ･ブラック「私退団するなんて言ってませんよね？」
※参考：バディ･マシューズもマラカイ･ブラック同様にしばらくお休みに
※参考：9月23日放送のAEWランペイジ 試合結果
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(情報：Fightful/Wrestling Observer)
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