モクスリーに続きクリス･ジェリコもAEWと契約延長です！
AEW 2022.10.19
■クリス･ジェリコもAEWと契約延長
今月7日にジョン･モクスリーの契約が2027年まで延長になったと発表されたが、現地時間10月18日(火)AEWのトニー･カーン社長は、現ROH世界王者クリス･ジェリコとの契約延長にサインし、契約は2025年12月まで延長になったと発表しました。
またジェリコはAEWでの役割も増え、新たにプロデューサーとクリエイティブ･アドバイザーを努めるとのこと。また以前から担当していた若手選手のメンター(指導者)も引き続き担当するそうです。
▼AEWからの発表
Chris Jericho (@IamJericho) Signs Extension With #AEW Through 2025 – Increasing Roles And Responsibilities
Read full release – https://t.co/9wFb4l7g37 pic.twitter.com/57Ng4esh2M— All Elite Wrestling (@AEW) October 18, 2022
ジェリコ(51歳)は “俺は最初からAEWに参加していてこの業界も32年になるが、レスラー人生で最高の年に契約延長を発表できて誇りに思う。トニー･カーンとは毎日一緒に仕事をするのは、クリエイティブの面でもプロフェッショナルの面でもやりがいがあってプロレスへの愛がまた燃え上がるよ。AEWがなかったら俺はこのレベルで試合をしていなかったし、ビジネスに関してもこれほど情熱的になっていなかっただろう。これからの3年間はプロデュースやトニー社長へのクリエイティブサポート、そして指導者として舞台裏でも今まで以上に頑張ります。“(※かなり要約) と話している。
ジェリコは日本時間19日放送のAEWダイナマイトで、ダルトン･キャッスルを相手にROH王座の防衛戦をする事になっています。
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※参考：10月14日放送のAEWランペイジ&バトル･オブ･ザ･ベルツ4 試合結果
※参考：CMパンク&ジ･エリートの調査が遅れている理由、サラヤの復帰は近い
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(情報：AEW)
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