CMパンクとジ･エリートの乱闘騒動で進展です。
Wrestling Observer 2022.10.19
■乱闘騒ぎに関与していたエース･スティールが契約解除
9月4日(日)AEWオールアウトPPV終了後の記者会見でのCMパンクの暴言により、CMパンク&エース･スティールとケニー･オメガ&ヤングバックスの暴力騒動に発展してしまいました。
直後に関係者全員が謹慎処分となり、第三者機関を入れて調査が開始され調査が終了次第正式な処分が下される事になりました。しかし調査は訴訟をチラつかせて協力的で無いものがいるため長引いていたが、レスリング･オブザーバーによると関係者の1人、エース･スティールは現地時間10月18日(火)にAEWをから正式にリリースされていたそうです。事件の後、最終的な処分が下された最初のニュースですが、この問題には多くの事が起こっているのでまだ解決までには時間を要すると思われます。
エース･スティールはAEWで裏方のプロデューサーとして働いていたが、昔パンクのトレーナーをしていた事もありモクスリーとパンクの抗争に関わっていました。そしてパンクの控え室で事件が起こった時、スティールはパイプ椅子を投げてニック･ジャクソンの顔面に当てて、さらにケニー･オメガに噛み付いたとの情報ありました。
調査が長引いた理由の1つは両陣営の主張が食い違っていた事だが、最初にCMパンクがマット･ジャクソンを殴ったとの認識で両陣営は一致しているが、パンク側はマット･ジャクソンが殴りかかって来るような勢いだったので身を守る為に行動したと主張しているが、ジ･エリート側はそれを否定している。
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※参考：乱闘騒ぎ：UPDATE、厳しい状況のCMパンク、一方ジ･エリートはどうなっているのか？
※参考：ジ･エリート側の主張ではCMパンクから殴って来た、両陣営で主張が食い違う
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(情報：Wrestling Observer)
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