WWEはジョナを復帰させたいらしい。
Wrestling Observer 2022.11.17
■WWEはジョナを復帰させようとしている
10月10日(月)両国国技館で開催された超実力派宣言でジョナはオカダ･カズチカと対戦しました。残念ながらジョナは敗れてしまったが、そんなジョナにWWEから復帰の噂があります。
WWEではブロンソン･リードとしてNXTで活躍していたジョナだが、昨年8月に突然解雇されてしまいました。レスリング･オブザーバーによると、解雇を決定したのは当時まだ会長権CEOだったビンス･マクマホンだそうです。
ビンスは今年7月22日(金)に過去のセクハラ/口止め料スキャンダルの発覚で引退、その後トリプルHがWWEのクリエイティブを引き継ぎました。トリプルHは退団や解雇した選手を次々と復帰させており、ジョナの復帰にも関心があったとの情報もありました。
レスリング･オブザーバーによるとWWEは既にジョナに復帰のオファーをしているそうです。しかし現時点でジョナがWWEから復帰を決めたかどうかは不明だそうです。
ジョナは昨年12月にNJPWストロングに参戦、そしてG1にも参戦し今のところ超実力派宣言まで出場しています。もし契約期間が1年であればもうすぐ終了する事になるが、ジョナはWWEと新日本プロレスのどちらを選ぶのか？
今のところジョナ出場は超実力派宣言を最後にで、次いつ出場するかは発表されていません。
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※参考：新日本プロレス&スターダム Historic X-Overの対戦カード
※参考：ワールドタッグリーグ2022 出場チームと対戦カードはこちら
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(情報：Wrestling Observer)
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オブザーバーはジョナであればWWEより新日本プロレスの方がトップ戦線で活躍できるから、新日本に残った方がいいと指摘している。
