CMパンクにまつわる色々な問題の最新情報。
2023.8.16
■CMパンクの問題 UPDATE
またCMパンクにまつわる色々な問題が噴き出しているが、その内の1つドルフ･ジグラーの弟ライアン･ネメスをAEWコリジョンから締め出した件について新たな情報が出てまいりました。
ネメスは6月17日のコリジョンでCMパンクと対戦する予定となっていたとの話があるが、PWInisderによるとAEWのある選手がこの日の収録の前にネメスはホテルで関係者に挨拶回りをしていたが、CMパンクやCMパンク周辺の人達には挨拶をしなかったので追い出されたのではないかと指摘していたそうです。
CMパンクはコリジョンでなるべく問題が起きないよう気を遣っており、ネメスの行動は問題に発展しかねないと思われたのかもしれない。(※ネメスはCMパンクに向けて軟弱野郎とツイートしていて、元々ネメスはパンクに敵意があったと思われている)
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そしてファイトフルによると、CMパンクはジャングルボーイとも問題を抱えているのだとか。ジャングルボーイはコリジョン放送の前にあるセグメントの収録が行われる予定だったが、ジャングルボーイはセグメントで本物のガラスを割ろうと提案したがCMパンクは危険だと考えその意見を却下、するとジャングルボーイは駄々をこねてしまったので出演を見送ったのだそうです。(※どうやら車のガラスを割りたかったらしい、怪我をしてしばらく休むことを計画していたのだとか)
ガラスの使用はCMパンクだけでなく、番組製作関係者、医師、トニー･シュバーニも反対していた。そしてAEWのガイドラインでガラスの使用は事前許可が必要となった。
またクリストファー･ダニエルズもコリジョンに出場できないが、これはエース･スティールが現場復帰できない状況が続いているので、ジ･エリート側のダニエルズを出場させないという報復措置だそうです。エース･スティールが現場復帰できれば状況は変わるかもしれないとのこと。
最初はCMパンクが嫌いな人を追い出していたとの印象もあったが、一応それぞれ事情もあるので一概にCMパンクが悪いと言うわけでは無さそう。だがコリジョンに関してはCMパンクが強い影響力を持っているのは間違いない。
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※参考：CMパンクは嫌いな選手をコリジョンに登場させないようにしている
※参考：8月12日放送のAEWコリジョン試合結果
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(情報：PWInsider/Fightful)
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