色々考えていたCMパンク
2023.9.5
■CMパンクはWWE復帰を考えていた
CMパンクは8月27日AEWオールインPPVのバックステージでジャングルボーイと小競り合いをかまして解雇となってしまいました。
そんなCMパンクは1年前の9月4日オールアウトPPV後のバックステージでジ･エリートを殴って謹慎処分にもなっていた。(※オールアウトのモクスリー戦で上腕三頭筋を断裂していた。)
Fightfulによると、CMパンクは謹慎処分の間にAEWを辞めようと考えていたそうです。CMパンクに親しい関係者は、CMパンクが退団を考えていたのは昨年12月あたりで、退団したらWWEに復帰しようとも考えていたと話していたのだとか。タイミング的に今年のロイヤルランブルPLEにサプライズ登場したかったらしい。(※そして自分を落とした相手とレッスルマニアで対戦するという構想もあったとの噂も、その相手とはケビン･オーエンズじゃないかと思われていたらしい。)
ただしWWEがパンクを獲得する意思があったかどうかは不明、レスリング･オブザーバーはCMパンクの謹慎処分中にWWEは獲得に動かなかったと報じているので、CMパンクが一方的に希望していただけと思われる。
結局CMパンクはAEW残留する事になり、6月17日AEWコリジョンの初回放送で復帰していた。
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CMパンクと一緒にジ･エリートに危害を加えたエース･スティールは昨年解雇されていたが、CMパンクの復帰と共にAEWに再雇用されていた。レスリング･オブザーバーによると、スティールがどうなったかは分からないが、少なくとも解雇されたと言う話は聞いていないそうです。またリモートワークのスティールは今回何もしていないのでAEW内部でスティールも解雇しようという動きは起こっていないとのこと。なので引き続きリモートで仕事を継続している可能性がある。
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※参考：9月2日放送のAEWコリジョン試合結果
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(情報：Fightful/Observer)
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