オスプレイの去就に注目！
2023.10.23
■オスプレイはWWE移籍にも関心を示す
ウィル･オスプレイの現在の新日本プロレスとの契約は来年の2月までとなっているが、先日インタビューでインパクト･レスリングとの契約の可能性を話していた。そんなオスプレイは今度はMetro.co.ukのインタビューでWWEとの契約の可能性について話していました。
WWEとの契約の可能性について聞かれたオスプレイは「それについて今オープンだよ、歳を重ねて体もだいぶ傷んできたからあらゆる可能性を考えるようになった。友達とも彼女ともこの件についてたくさん話したんだ、それにキッチンにかなりお金をかけたんでアメリカに移る事には前向きなんだ。今言えるのはこれも検討中、俺はあらゆる可能性を考えていると言うことだ。」とWWEもインパクト･レスリングと同様に選択肢の1つだと主張していた。
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そんなオスプレイは5月のインタビューで「自分はアメリカには住みたくないので新日本プロレスとはなんとかなると思っている。本当にアメリカは嫌なんだ、色々と縛り付けられるから。」と話していたのだが心変わりしてしまったのだろうか？
オスプレイの選択肢にはWWEやインパクト･レスリングだけでなく、何度も出場しているAEWだって含まれているはず。
また気になるところではFightfulによると、オスプレイは来年の契約は金銭面が特に重要になると認識していて、新日本プロレスとの契約が終了する2月にに向けてバリー･ブルームがオスプレイの代理人に就任したそうです。ブルームはクリス･ジェリコやジ･エリートの代理人を務めています。(※ケニー･オメガが今年の1.4東京ドームに出場したのもブルームの協力があったからとロメロは話している。)
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※参考：オスプレイがインパクト･レスリング移籍の可能性を示唆
※参考：10月24日後楽園ホール Road to パワーストラグル 試合結果
※参考：オブザーバーの10.14 ロイヤルクエスト3 試合評価
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(情報：Metro/Fightful)
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