新日本プロレスを退団するオカダ･カズチカの次はどうなるのか？
2024.1.20
■新日本プロレス退団のオカダ･カズチカの次はどうなるのか？
1月19日(金)新日本プロレスはオカダ･カズチカが1月31日(水)の契約満了にともない退団すると発表しました。(※オカダの出場は2月24日札幌大会まで)
そんなオカダは師匠であるウルティモ･ドラゴンへ出向き新日本プロレス退団の報告そしていました。その時の様子をウルティモ･ドラゴンがインスタにアップ。
「昨日オカダが新日本プロレス退団の報告に来てくれた。15歳の時に闘龍門に来てからずっと謙虚のままだ。重要な事がある度にオカダは報告してくれる。まだ決めていないようだが、オカダはどこに行ってもスーパースターだと思う。それだけでなく、変わらず素晴らしい男のままでいるだろう。」
オカダは新日本プロレス退団後はまだどうするかまだ決めていないようです。
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レスリング･オブザーバーによると、すでにAEWとWWEはオカダ獲得に向けて動き出したそうです。オカダに親しい関係者は「まだに何も始まっていないが、両団体ともオカダの為に頑張って戦ってくれそうだ。」と話していたのだとか。
まず最初に動いたのはトニー･カーン社長率いるAEWのようで、すでに好条件のオファーをしているのだとか。当然ながらまだ契約という話には至っていないとのこと。(※AEWはオカダは年に数回出てくれる方が価値があると考えていたが、WWEも獲得競争に加わるならそんなことは言っていられない状況らしい。)
WWEも以前から今はオカダを獲得できる最大のチャンスだと考えていたので、オカダ獲得には力を入れてくるはず。オカダ獲得の為に中邑真輔に日本語を使わせてプッシュしていた程だとの情報もある。それにWWEはウィル･オスプレイ獲得に失敗している。
オカダの退団発表後、急なカード変更があったので退団が決まったのは本当に直前のことだったのかもしれない。しかしFightfulによると、新日本プロレス関係者は今なら新しい選手を育てる事には自信があるのでオカダがいなくなっても心配していないと主張しているそうです。なのでオカダと新日本プロレスの間にすれ違いといったような険悪な関係にはなっていないとのこと。
もしかしたら棚橋弘至の社長就任にはオカダの引き留めという任務もあったのかもしれないが、オカダの人生はオカダのものなので誰が社長になっても結果は変わらなかったかもしれない。
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※参考：オカダも登場 1月20日ニュービギニングin名古屋 試合結果
※参考：オカダ･カズチカの新日本プロレス退団が発表されたが、次はどんな感じ？
※参考：新日本プロレスとWWEが提携する可能性があるかも？
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(情報：Observer/Fightful)
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