CMパンクの最新インタビューで、コルト・カバナのPodcastに出演した理由やWWEを辞めようと思った瞬間、そして復帰の可能性、UFCでのこれからの予定等たくさん語りました。
Sean Ross Sapp 2014.12.20
■CMパンク、もろもろ語る
(CM Punk Talks His WWE Exit, When He Started Feeling Burned Out, New Project, WWE Return)
現在CMパンクはメディア回りをしていて、今回はジム・ノートンとオピーのインタビューを受けました。
以下はそのハイライトになります。
Q:コルト・カバナのPodcastに出演した理由は:
パンク:何故WWEから離れたかのをファンに話す為だった。いつまでもWWEについてネガティブな事を言っているいうな”男”になりたく無かった。「パンクが言った事はウソだ」と言っている人もいるが、自分はでっちあげる事なんてしない。
他の誰かに取って代わるヤツが常にいると言いったが、それは自分も違わない。それでWWEを批難したりはしない。会社をののしるつもりは無かった、ただ単に話をしただけだ。
Q:WWE復帰に関して:
パンク:あなたは私がもしWWEに戻るならと尋ねたが。今の私の答えはよくわからない。
“何が起こるか分からない”なんて言う人にはなりたく無い。”戻る為の”計画はしていない。しかし、将来の事なんて話す事が出来ない。
何が起こるか分からないけど、個人的には思わない。
Q:沢山のインタビュアーが「パンクは本当に殴られる事を知らない」と言っていますが:
パンク:柔術が自分にとって最も強い部分です。逃げずに自信を持って戦いたい。MMAは、今までとは沢山違う側面があるので、とても好きです。
Q:UFCでの階級は:
パンク:多分185ポンドで競争する事になると思う。トレーニングのほとんどは来年で、完全なトレーニング・キャンプを経験します。
試合はUFCがアナウンスする事になってます。
ダニエル・コーミエ vs ジョン・ジョーンズの試合を見る為にUFC182に行きます。コーミエは私の友人で、彼にトレーニングのオファーをしました。
Q:執筆活動について:
パンク:マーベルから出版されているトール・アニュアルの物語を書いていて、DCコミックの方にも書いています。そして「ストレンジ・スポーツ・ストーリーズ」と呼ばれる新しいタイトルを書いています。
Q:WWEを辞めようと思った事は:
パンク:自分とWWE双方が異なる形で終える事を願っています。なので何かをしなければならない。
レッスルマニア29の後、ひざに怪我で5週間欠場した、これまで長く離れた事は無かったので、人生を見つめ直す事が出来た。しかし、何かをしなければ行けなかった。
最初の欠場のあと、WWE復帰を歓迎されたように思われているが、実際は誰からも連絡が無かった。
その後に会社との契約を止める事を考え、著作権を持ってる会社について考えた。支払われていない著作権料があったのを見つけた時、会社に電話する必要があった。
レッスルマニア29に関しては、”私がその時までに回復していれば良い”と思いました。私は気にしなかったが、それは問題の大きな部分だったのです。80,000人の観衆の前でアンダーテイカーと試合をしましたが、彼にファックさせませんでした。
私は”あぁ、もうどうでもいい”となって情熱が無くなり、アンダーテイカーは怒るかもしれないが、彼に対するものでなく、これは単に私の事です。
(※参考:CMパンクWWE解雇の真実を語る)
(情報:WRESTLING INC)
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