CMパンクの退団は時間の問題か？
Wrestling Observer 2022.10.28
■CMパンクの退団は多数決で決まった？
CMパンクは9月4日AEWオールアウトPPV後の記者会見でハングマン･ペイジやコルト･カバナ、そしてEVPのジ･エリートをこき下ろし、さらに抗議に向かったケニー･オメガ&ヤングバックスと乱闘騒ぎを起こしました。
その後AEWは乱闘騒ぎの調査をしていたが、レスリング･オブザーバーによると調査は終了したそうです。
10月26日放送のAEWダイナマイトのバックステージでは、何人かのトップ選手がCMパンクはもう戻って来ない、CMパンクとは一緒に仕事をしたくないと話していたのだとか。そのトップ選手の1人はクリス･ジェリコだそうです。
あるトップ選手はCMパンクがバックステージで問題を起こす事を考えれば、番組に登場する価値は1％も無いと話していたそうです。しかし全員がCMパンクの退団を支持した訳では無く、まだCMパンクと一緒に仕事をしたいと思っている選手もいたがこれは少数意見でした。どうやら多数決でCMパンクの退団は決定したようです。
退団に関しては一定の金額を払って契約を解除するバイアウトになると思われるが、まだバイアウトは行われていないと思われます。
またWWEは少なくともCMパンクの獲得にオープンであるとの情報があったが、前述の通りCMパンクの契約はまだ解除されていないのでWWEはまだCMパンクに連絡もしていない状態だそうです。
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※参考：乱闘騒ぎに関与していたエース･スティールが契約解除に
※参考：CMパンク&ジ･エリートの調査が遅れている理由
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(情報：Wrestling Observer)
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