ブライアンのG1クライマックス参戦は難しいらしいです。
In The Kliq 2023.2.17
■ブライアンのG1クライマックス参戦は難しい
ブライアン･ダニエルソンは2021年にAEWと契約、そんなブライアンはWWE在籍時から新日本プロレスのG1クライマックス参戦を熱望している。
AEWのトニー･カーン社長はプロレス関連ポッドキャスト「In The Kliq」に出演、そこででブライアンのG1参戦について聞かれていました。
トニー･カーン社長は「それは色々な意味で素晴らしいことだが、ブライアンが番組からいなくなるのは難しいと思う。ブライアンはAEW世界王者になる可能性がある、そうなったら番組から長期間離れられるかは分からない。3月5日レボリューションPPVでAEW王者MJFに挑戦することになっているので、まずこれがどうなるかを見てみないと。」と話しており、1ヶ月間くらいの期間で行われるG1クライマックス参戦は難しい状況のようです。
(※WWEはブライアン引き留めの為にG1参戦を容認したが、ビンスはG1が何か分かってなかった説もある)
また日本から追放となったジェイ･ホワイトについて聞かれると、トニー･カーン社長は「ジェイはまだ新日本プロレスと契約中だ」と言って獲得に関心があるかどうか明言は避けた。
ジェイは2月18日サンノゼ大会でエディ･キングストンとルーザーリーブ･ニュージャパンマッチで対決することになっている。(※敗者は2度と新日本プロレスのリングに上がれなくなる。)
さらにトニー･カーン社長は「今年の夏に2度目のフォビドゥンドア〜禁断の扉〜を予定している。」とも話していた。
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※参考：ジェイ･ホワイトの契約 UPDATE、日本から追放となってどうなる？
※参考：オブザーバーの2月4日･5日ニュービギニングin札幌 試合評価
※参考：ブライアン･ダニエルソンの契約期間、ビンスがG1クライマックス出場を容認していた
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(情報：In The Kliq)
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