契約解除となったロッシー小川が怒りの反論！
2024.2.6
■ロッシー小川は引き抜きを否定
2月5日(月)スターダムの運営会社ブシロードファイトは2月4日付でロッシー小川エグゼクティブプロデューサーとの契約を解除したと発表。契約解除の理由はスターダム所属選手とスタッフの引き抜き行為があった事を覚知した為としているが、東スポにロッシー小川の怒りの反論記事が掲載された。
東スポの記事では2月4日のスターダム13周年記念大会直後に説明もなく契約解除を言い渡されたそうです。しかしロッシー小川は昨年11月の段階で退任する意向を伝えており、退任を決めた理由を「強引なカードを強要されたり、社内でハラスメントがあった」のでこの会社でやっていく意思がなくなってしまったと説明している。
またロッシー小川は新団体について計画していることも明らかにしているが、ブシロードファイトの岡田社長もその事は知っていたそうです。引き抜きに関してはハッキリと否定しているが、契約解除となった経緯は「うわさを聞きつけて、こっち(新団体)に来たいという選手がいっぱい出ちゃったんですよ。だから、向こうも慌てちゃったんじゃないですか」と話している。
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Fightfulはここ1週間でAEWと新日本プロレス内でロッシー小川がWWEに行くかもしれないとの噂が広まっていた報じていたが、新団体の話がWWE行きに変わってしまったのかもしれない。(※もしかしたら選手を引き連れてWWEに行こうとしていたと思っていたのかも？)
しかしレスリング･オブザーバーはWWE行きを否定しているし、新団体旗揚げを計画しているならWWE行きは無さそう。だがこの噂のせいで急遽契約解除になってしまったようです。レスリング･オブザーバーは当初2月18日で契約が終了することになっていたと報じている。
またオブザーバーはスターダムの中にはロッシー小川を信頼している選手が多いので、契約が終了したらロッシー小川の新団体に移る選手が多く出るかもしれないと指摘。
ただし岩谷麻優は5月に自伝映画「家出レスラー」が公開されることになっているので残るのではないかと推測している。
しかしAEWのトニー･カーン社長はなんで喜んでいたんでしょうかね？
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※参考：2月5日後楽園ホール Road to ニュービギニング 試合結果
※参考：ロッシー小川の契約解除 UPDATE、AEWトニー･カーン社長が反応
※参考：トニー･カーン社長の重大発表とはなんだ？、オカダを狙うAEWとWWE
※参考：オカダの契約が遂に終了、WWEとAEWはどんな感じ？
※参考：2月11日ニュービギニングin大阪の対戦カード
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(情報：東スポ)
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