ジェフ･ハーディがまた飲酒運転で逮捕されてしまいました。
PWInsider 2022.6.14
■ジェフ･ハーディがまたまた飲酒運転で逮捕
ジェフ･ハーディは現地時間6月13日(月)フロリダ州ヴォルシア郡で午前9時55分に飲酒運転、無効になった免許証での運転で逮捕されてしまいました。飲酒運転では10年で３度目の逮捕となってしまった。(※2018年と2019年に逮捕されている、また2019年に公共の場で酔って逮捕されたこともある。)
▼今回のマグショット
WWE Legend Jeff Hardy arrested for his 3rd DUI in the last 10 years in Florida pic.twitter.com/es6gjdA8bj
— My Mixtapez (@mymixtapez) June 13, 2022
ジェフはフロリダハイウェイをフラつきながら脱線していたところを警官に見つかって逮捕されました。アルコール検査をしたところ、血中アルコール量0.294mg/mlでした。フロリダ州では0.08mg/ml以上で取り締まりの対象となるそうです。
ジェフは次回のAEWダイナマイトでAEWタッグ王座3WAYラダー戦に出場する予定だが、AEWからはまだ何も発表されていません。(※WWEでは飲酒運転での逮捕後リハビリ施設に入れられた。ただWWEでは飲酒運転の逮捕では欠場にならない。)
ジェフは3,500ドル(約47万円)の保証金を払って既に保釈されています。
UPDATE：ジェフ･ハーディが飲酒運転で逮捕されてしまったので、6月15日のAEWダイナマイトで予定されていたAEW世界タッグ王座3WAYラダー戦からハーディーズは外されていまいました。
またジェフは謹慎処分となり、その間は給与も停止されるとのこと。トニー･カーン社長はジェフのアルコール依存の治療を支援する事を提案、無事アルコール問題を克服したら復帰可能になるそうです。
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※参考：6月26日フォビドゥンドアの対戦カード
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(情報：PWInsider)
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