[新日本プロレス] オカダ・カズチカを狙うAEWとWWEの思惑は?、オカダが退団の理由を語る

オカダ・カズチカを狙っているAEWとWWEはどんな感じ?


2024.1.22
オカダの次はどうなる?:UPDATE、退団の理由を語る

1月19日(金)オカダ・カズチカの新日本プロレス退団が発表され、新日本ラストマッチは2月24日札幌大会になることも決まった。オカダは発表の前日に師匠のウルティモ・ドラゴンに報告しているが、この時点で次どうするかは決めていないと話していたそうです。

レスリング・オブザーバーによると、オカダに親しい関係者に話を聞いたが実際オカダは次どの団体にするかまだ決めていないそうです。オカダはただ単に決めていなだけだが、AEWとWWEは既にオカダ獲得の為に動き出していて、AEWは既に高額なオファーをしているとの話もある。AEWもWWEもオカダ獲得には自信を持っているが、WWEもオカダにとって最適な環境を提供できると自信を持っているそうです。ただし最初金額面ではAEWに劣ってしまう可能性もあるが、最終的に十分な金額にはなると考えているようです。
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そんなオカダは東スポのインタビューで、新日本プロレス退団を決断したのは今年5年契約が終了するタイミングだった事と、レインメーカーとなって12年が経ち新日本プロレスが居心地が良すぎて不自由なくプロレスができてしまう。ハングリーさがなくなるのが嫌だったと話している。
また棚橋弘至が新社長になった事で、同じレスラーなので状況を理解してもらえるし変にオーナーにゴマする事もないと何か意味深な事も話している。(※オカダは経営者側と上手くいってなかったのか?)
 
そしてスポーツ・イラストレーテッドが新日本プロレス関係者にオカダ退団の件を確認したところ、「予想外でもなければ、誰も驚かなかった。」と話していたとのこと。
またWWEかAEWのどちらかにするかは近いうち決めるだろうが、TNAも僅かだが可能性があるとも指摘していたそうです。
オカダは2月24日札幌大会まで出場が決まっているので、今は試合に集中して次の事はそのあと考える事になるのかもしれない。
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※参考:オブザーバーの1.13サンノゼ大会 試合評価

※参考:WWEはオカダ獲得の為に既に対戦相手も用意している?

※参考:速報 1月20日ニュービギニングin名古屋 試合結果

※参考:ケニー・オメガの容態は思ったより悪く復帰に影響も、オスプレイの今後の日程

※参考:2月11日ニュービギニングin大阪の対戦カード
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(情報:東スポ/Observer)
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