WWEはオカダの対戦相手として誰を用意しているのか？
2024.1.20
■WWEはオカダ獲得の為に対戦相手も用意している
1月19日(金)新日本プロレスはオカダ･カズチカの退団を発表。契約は1月31日(水)までだが、2月24日(土)札幌大会まで出場する事になっている。
オカダの退団が明らかになると、AEWとWWEがオカダ獲得に向けて動き出してAEWはすでに高額なオファーをしているとレスリング･オブザーバーは報じていた。
一方WWEに関してはスポーツ･イラストレーテッドによると、WWEのトリプルHとショーン･マイケルズがオカダ獲得に関して大いに関心を示しているそうです。新日本プロレス関係者の話ではオカダは以前からレッスルマニア胃出場する事を望んでいて、トリプルHもこの事を十分認識しておりオカダに相応しい対戦相手としてはAJスタイルズやフィン･ベイラーといった既に対戦経験のある選手が揃っている。
もしオカダがレッスルマニア40に出場する事になれば、どちらかと対戦する事になるのかもしれない。WWEは以前からオカダの獲得を視野に入れていて、その為に中邑真輔に日本語を使わせたプッシュをしていると言う話もある。
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しかしオカダは師匠のウルティモ･ドラゴンには次どの団体に行くかはまだ決めていないと話をしている。ただしオカダはAEWに出場した事があるしAEWはすでに契約のオファーをしているAEWが現時点で一歩リードしているかもしれないが、WWEはウィル･オスプレイをすでにAEWに取られているのでオカダ獲得に相当力を入れてくるかもしれない。
ただしAEWのトニー･カーン社長はオカダをAEWで最も高給取りの1人にしたいらしいので、オカダの獲得はかなり大変だと思われる。
そして新日本プロレスは2024年になってオカダ、オスプレイ、そしてタマ･トンガも薄なう事になる。昨年は飯伏幸太も退団した。しかし新日本プロレスは選手育成に自信があるのでオカダがいなくなっても大丈夫と自信を示しているとの情報もある。なので今回は円満退団となったらしい。
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※参考：速報 1月20日ニュービギニングin名古屋 試合結果
※参考：新日本プロレスを退団するオカダ･カズチカの獲得競争は始まっている
※参考：ケニー･オメガの容態は思ったより悪く復帰に影響も、オスプレイの今後の日程
※参考：2月11日ニュービギニングin大阪の対戦カード
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(情報：Sports Illustrated)
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本当か？って内容かもしれないが、スポーツ･イラストレーテッドは昨年12月の時点でオカダ退団を報じていた。
