[AEW] WWEがマラカイ・ブラック以外にも引き抜こうとした選手は誰?、ペイジは試合復帰できるのか?、MJFは大幅昇給

ペイジ

AEWに関する情報いろいろ。


Wrestling Observer 2022.9.24
WWEが引き抜こうとした選手、ペイジは試合復帰できるのか?、他

今年7月にWWEを退団したペイジことサラヤは今週のAEWダイナマイトに登場、そしてAEWと契約したことも明らかにしました。しかしサラヤは2018年4月に首の怪我を理由にレスラー引退を発表しているが、レスリング・オブザーバーによると現在サラヤは復帰許可が出ていない状況なのだそうです。
サラヤの実家はプロレス団体を経営しており、サラヤは数週間前に実家の団体でレフェリーをしていたそうです。サラヤはWWE退団時に復帰を示唆していたが、どうやらすぐの復帰は難しいのかもしれない。

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MJFは6月1日のAEWダイナマイトでトニー・カーン社長やブッキング、安月給の不満をぶちまけて欠場、しかし9月4日オールアウトPPVで復帰していました。レスリング・オブザーバーによると、MJFはAEWと交渉して年俸100万ドル以上(約1億4,300万円以上)で復帰が決まったとのこと。
以前は1,000万円以下で、今年1月に1,430万円以上に昇給していました。

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WWEはAEWのマラカイ・ブラックを引き抜こうと連絡していたとの情報があるが、FightfulによるとWWEがブラック以外に連絡したAEWのレスラーはFTRのダックス・ハーウッドとキャッシュ・ウィーラー、そしてスワーブ・ストリックランドだそうです。
ブラックはWWEから連絡を受けた後AEWに退団要請しているが、退団要請したのはブラックだけじゃないとの情報もあります。

またレスリング・オブザーバーによると、今月AEWを退団したボビー・フィッシュはアダム・コールとカイル・オライリーに一緒にAEWを辞めてWWEに戻ろうと誘っていたそうです。しかし2人はフィッシュの誘いを拒否していたとのこと。
そんなフィッシュは今週インパクト・レスリングに登場しました。
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※参考:9月21日放送のAEWダイナマイト 試合結果

※参考:9月23日放送のAEWランペイジ 試合結果

※参考:退団要請をしたのはマラカイ・ブラックだけじゃない

※参考:結局MJFは何が不満なのか?、本当に不満なの?
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(情報:Wrestling Observer/Fightful.com)
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