AEWに関する情報いろいろ。
Observer/Fightful 2022.9.30
■バンディードに契約のオファー、ペイジの契約期間
今年WWEを退団したペイジことサラヤは9月21日のAEWダイナマイトに登場し、AEWと契約したことが明らかになりました。Fightfulによると、サラヤの契約年数は3年だそうです。
サラヤは首の怪我が原因でレスラーからすでに引退しているが、復帰を目指している事を明らかにしています。そしてAEWと契約した金額はただの出演者というものではなく、いずれレスラーとして試合することを示唆しているのだとか。サラヤはまだ復帰許可が出ていないとの情報もあるので、いずれ復帰できる見込みがあるのかもしれない。
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今週のRAWでクリス･ジェリコのROH世界王座に挑戦した元ROH世界王者のバンディードだが、残炎ながら試合には敗れてしまいました。しかしレスリング･オブザーバーによると、試合後すぐAEWはバンディードにフルタイム契約のオファーをしていたそうです。ただしバンディードがAEWと契約したかどうかは不明とのとのこと。
昨年ROH世界王者だったバンディードはコロナに感染して年末のファイナルバトルPPVを欠場、そして王座返上となっていました。その後バンディードは負けたわけでは無いのでまだROH王者だと主張、そして今年4月1日ROHスーパーカード･オブ･オナーでジョナサン･グレシャムとの新旧ROH王座の統一戦に挑み敗れていた。(ROHはトニー･カーンが買収、しかしバンディードはこの時契約しなかった)
またバンディードは今年インパクト･レスリングやMLWに参戦、他にもインディ団体にレギュラー出場していてメキシコのAAAにも参戦しています。すでに今後の予定が詰まっているのであれば、すぐにAEWと契約するのは難しい可能性もあります。
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※参考：マラカイ･ブラック「私退団するなんて言ってませんよね？」
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(情報：Wrestling Observer/Fightful.com)
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