ジェリコがCMパンクと話をしていた。
2023.9.7
■ジェリコがオールインPPVでCMパンクと会話していた
CMパンクは8月27日のAEWオールインPPVでジャングルボーイと問題を起こした結果、 1週間後トニー・カーン社長の決断により解雇となってしまった。
クリス・ジェリコはトーク・イズ・ジェリコでオールインPPVのバックステージでCMパンクと話をしていたことを明らかにしていました。
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ジェリコ「この件をくどくど話したくはないが、触れない訳にはいかない。ご存知の通りCMパンクはAEWを辞めてウェンブリースタジアムでの試合が最後となった。あの日俺はフランケンシュタイナーをやるつもりだったんだけど、CMパンクもたまに使うからちょっと気になってね。彼のところに行って少し話したんだ。そして俺は冗談でGTSを使うって言ってみたんだけど、真剣な顔で言ったからCMパンクは一瞬本気だと思ってたみたいだ。
そしてあの日残念な出来事が起こってしまった。最終的にトニー・カーンが決断をした。CMパンクはAEWでも大きな存在だったし、最後は満員の会場でサモア・ジョーとビッグマッチをしてトップに立った。これが俺の考えだ。」
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CMパンクは1年前にジ・エリートとも問題を起こしており、この時ジェリコはCMパンクの復帰に反対していたと言われている。CMパンクの復帰にあたりジェリコとも話し合いが検討されていたとの情報あったが、実際話し合いが行われたとの情報はない。しかしジェリコとCMパンクにはあまりわだかまりはなかったようです。
CMパンクの問題はジャングルボーイの挑発から始まっているのでが、怒ったCMパンクはトニー・カーン社長に詰め寄っている。トニー・カーン社長はこの日命の危険を感じたとも話しており、問題はジャングルボーイとの小競り合いだけではなかったようです。
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※参考:CMパンクとジャングルボーイの問題の詳細、流石にもうウンザリ?
※参考:CMパンクの問題:UPDATE、ハングマンをディスって罰金
※参考:CMパンクはジャングルボーイだけでなくトニー・カーン社長やミロとも口論していた?
※参考:9月3日オールアウトPPV後の記者会見まとめ
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(情報:Talk Is Jericho)
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