AEWに関する情報いろいろ。
2023.11.29
■ブライアンはCMパンク解雇に関与していた
QTマーシャルは先日AEW退団を発表しました。AEW旗揚げ当時から関わっていたQTマーシャルは
だが、当時とは大きく変化し別の道に進んでいると退団の理由を説明していた。
ハウス･オブ･レスリングによると、QTマーシャルは最近のAEWはストーリーよりも試合重視になり、新日本プロレスのような方向を目指していると考えていたそうです。(※最近AEW版G1クライマックスのコンチネンタル･クラシックが始まった)
そして昨年2月にコーディ･ローデスが退団した事で、QTマーシャルはAEW内での影響力が弱まってしまったのだとか。(※QTとコーディは一緒に選手育成施設のナイトメアファクトリーを設立していた。)
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CMパンクは10年ぶりにWWEに復帰したが、そのCMパンクは8月27日AEWオールインPPVでジャングルボーイと問題を起こして9月2日に解雇となっていた。
AEWではCMパンクの処分を下す為に懲罰委員会を開く事になったが、Fightfulによるとこの懲罰委員会の委員長はCMパンクの友人でもあるブライアン･ダニエルソンだったそうです。委員会はブライアンの他にAEWの相談役1名と外部の弁護士3人で構成されていたとのこと。
そして選手達にCMパンクの解雇を伝えたのもブライアンで、CMパンクとは長年の親友でAEWに貢献したことを挙げ、難しい決断だったと話していたのだとか。
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※参考：CMパンク登場、11月25日サバイバーシリーズPLE 試合結果
※参考：ジェリコがオールインPPVでCMパンクと会話していた事を明らかに
※参考：CMパンクはWWE復帰を考えていた事もあった
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(情報：Haus of Wrestling/Fightful)
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とは言ってもCMパンクはWWEと契約してかなり高額な金額を手にした事になる。決して悪いことばかりじゃない。
