そりゃAEWと契約するよね。
2024.3.8
■オカダ・カズチカはAEWと超大型契約
新日本プロレスを退団したオカダ・カズチカは現地時間3月6日(水)放送のAEWダイナマイトに登場し、親友のヤングバックスのジ・エリートに加わった。その後トニー・カーンCEOがXでオカダがAEWと契約したと発表。東スポによると、オカダに近い関係者の話では3年で計20億円の大型契約だったのだそうです。(※ただし金額は推定とのこと)
20億円と言ってもAEWはアメリカの団体なのでドルでの契約だと思われる。現在1ドル148円なので約1351万ドルとなる、3年契約なので1年450万ドル(約6億6650万円)だ。
Fightfulによると、オカダはAEWにフルタイムで参戦するのでアメリカに引っ越す事になっているそうです。
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WWEもオカダの獲得を狙っていたとの情報がったが、PWInsiderはWWEなら3年20億に近い金額をオファーする世界はあり得ないと主張している。WWEは上場企業だし今ではエンデバーに買収されUFCと合併しTKOグループとなっている。一方AEWは個人資産121億ドル(約1兆8,000円)と言われているシャヒド・カーンの息子が赤字垂れ流しでやっている団体。AEWの放映権料は計5,000万〜7,000万ドル(約75億〜105億円)程度だと思われている。
ちなみに2018年時点でのブロック・レスナーの年俸は1200万ドル(約18億8,000万円)+ロイヤルティ&ボーナスだそうです。レスナーはパートタイマーなので年間10試合もしないです。
2018年時点ではランディ・オートンが450万ドルだった。ローガン・ポールにもそんな出していないWWEがいきなりオートンと同じ金額を出すとは思えない。(※この数字が本当かどうか分からないけど)
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※参考:オカダ・カズチカはAEWと契約、そしてジ・エリートの新メンバーに
※参考:レスナーのギャラは10億円以上、WWE選手たちのお給料
※参考:AEWは大赤字経営を続けている
※参考:オカダ登場、3月6日放送のAEWダイナマイト 試合結果
※参考:オカダvs.棚橋、2月11日ニュービギニングin大阪 試合結果
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(情報:東スポ)
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